Albicocco

アニマルコミュニケーター 斎藤 詩乃歩が、アニマルコミュニケーションやレイキヒーリングについて語るブログ。

インナーチャイルドを癒してくれた子供達

SNSなどで、ちらほら桜の投稿を見かけるようになってきた今日この頃。


先日、河津桜を見に行ってきました。



濃いピンク色に染まりとても綺麗。


色の印象ってそれぞれかもしれません。


私が感じるピンクの印象は、夢や希望、そして、優しい気持ちになります。


夢と言えば・・・


昔、保母さんになりたいと思っていた私。


3姉妹の末っ子だったため、姉たちからお世話されることはあっても、自分が誰かの面倒を見る経験が少なかった子供時代。


中学校時代、授業の一環で保育園に行き、園児と遊んで楽しかったのがきっかけでした。


そんな夢を持っていたことを思い出させてくれたのは、子供達と一日過ごした時の事。


とても仲良しな姉弟。



ゆうあちゃん(4歳)は、優しくて面倒見の良いしっかり者のお姉ちゃん。


動物が大好きで、みんなと仲良く過ごせる子です。


さくと君(2歳)は、マイペースで笑顔がとってもキュート。癒し系男子。どんな事も楽しめる。


いつも楽しそうに遊ぶ姿は、見ているだけで心が和みます。


やりたいことは全力でやる。


体力が続く限り動き回る。


遊ぶ姿を目で追うけど、動体視力がついていきません。


一緒に走ることさえも、精一杯。


体力の衰えを実感しました。



しかし、犬や子供達と一緒にいると、細かいことを気にしていた事が、どうでも良いって思えてくる。


犬も子供も、純粋で素直にありのまま生きている。


その心を忘れてしまっていることに恥じらいすら感じることがあります。


当り前かもしれないけど、キラキラ輝く笑顔には、何の曇りもない。



レイキヒーリングで、インナーチャイルドを癒すことも可能ですが、こうして、子供の頃に戻ったかのように、一緒に楽しく遊んだことで、自分のインナーチャイルドが癒されました。

※インナーチャイルドとは

自分の心の内側(インナー)にいる子ども(チャイルド)のこと。

子どもの頃の体験から徐々に培ってきた自分の一部です

インナーチャイルドは誰の心のなかにも存在します。


ゆうあちゃん、さくと君。


ありがとう。


また、おばちゃんと遊んでね。



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