みなさん、こんばんは
アニマルコミュニケーター 斎藤詩乃歩です。
ペットの旅立ち方。
自分の腕の中で最期を見送りたい。
飼い主であれば、そう願う方も多いと思います。
入院中の時、
飼い主さんが不在の時、
飼い主さんが寝ている時
一瞬、目を離した時。
あの時、仕事に行かなければ...
あの時、病院に預けなければ..
あの時、トイレに行かなければ..
頑張って起きていたら...
と、後悔や自責の念に捉われてしまうこともあります。
どうして、そのタイミングだったのか聞いてみたい。
一緒に居てあげられなくてごめんね。と伝えて欲しい。
という理由から、アニマルコミュニケーションのご依頼をいただくことがあります。
セッションで伝えてくれるメッセージは、最期まで飼い主さんを想っての旅立ち方。
それぞれの性格や、飼い主さんとの関係を表す旅立ち方をしているのです。
わたしたち人間は、その子の想いによって、無意識に動かせられているということなります。
わたしも、愛犬の最期は自分の腕の中でと、願っておりましたが、わさびの旅立ちの際は、家を留守にしておりました。
きっと、それにも意味があるのでないか。
そう思って、ふと感じたこと。
半年ほど前から、食欲が落ちて、
食べられる物は何か?と、わさびに聞いたところ、伝わってきたのが、『うなぎ』でした。
そこで、乾燥したうなぎを粉末にしてあげたところ、食欲が戻り、旅立つ2日前まで、ご飯を食べることができました。
うなぎによって復活したのです。
実は、わさびの旅立ちの瞬間。
わたしは、食事会でうなぎを食べに行っていた時でした。留守番を頼んでいた主人の腕の中で息を引き取りました。
わたしが、美味しいものを食べ、お腹も心も満たされ、幸福感を感じてる時。そして、大好きなパパと2人きりを選んで旅立ちました。
わさびの旅立ちに立ち会えなかった寂しさや悔しさもありましたが、これも、わさびの采配なんです。
わさびとの関係を通して、わたし自身のメンタルの安定が学びでした。
心配したり、不安になったり、
メソメソしたり、クヨクヨしてほしくない。
それが生前からずっとわさびに言われ続けていたメッセージ。
わたしの心が不安定になると、すぐに影響を受けて発作を起こす子でしたので、旅立ちの際は、お母さんには穏やかで幸せな気分でいてほしいと、この日を選んだのでしょう。
そして、わさび自身が元気を取り戻せた「うなぎ」という食事をわたしにもプレゼントしてくれたような気がします。
わさび!お母さんも元気になったよ😊
粋な計らいをありがとう💕
みなさんの中にも、ペットの旅立ち方について納得できないと感じていることがあるかもしれません。
しかし、その子がどんな性格だったのか。
どんな生き方を選んでいたのか。
飼い主さんと、どんな関係だったのか。
今一度、振り返ってみるとそこに大きなメッセージが隠されているかもしれません。
そして、アニマルコミュニケーションで聞いてみてください。
旅立ち方に対して、その子なりの想いが聞けるはずです✨
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