こんばんは。
アニマルコミュニケーター 斎藤詩乃歩です。
本日、7月19日 5:35
愛犬らいむが、お空へと旅立ちました。
16歳でした。
繊細で不器用で、
いつでも真っ直ぐで、頑固。
大きな声で吠え
食事は最速
嬉しい時は、しっぽがちぎれそうなぐらい
ブンブンと振り、最大限に喜びを表現
怒るときは、本気で怒る。
何事も真っ直ぐで、全力で、パワフルならいむには、たくさん悩まされました。
爪切りやブラッシングなど、
何のケアもできない。
抱っこの仕方をひとつ間違えば、噛まれてしまう。
何度も何度も本気で噛まれて、わたしは、病院にも通ったこともありました。
意地の張り合いで、ケンカもたくさんしました。
このままだと、介護状態になった時、何もできないので無いか。
それだけは、絶対に嫌だ。
最期まで、しっかりと、治療やケアなど、
やれることはやりたいし、思い残すことなく、看取りたい。
その気持ちが、年齢を重ねるたびに、強くなり、紗千先生 @sachixs りさ先生 @lisa_happyfriends に、対応方法、犬と接する時のメンタル、しつけなど、アドバイスしていただき、らいむとの関係を見直し、取り組んできました。
繊細なエネルギーを感じ取るらいむは、私のエネルギー状態、メンタルのバランス、ひとつひとつの動作、全てが整った状態でらいむに接することが必要でした。わたしにとっては難しくもあり、何度も挫けそうになりました。
それでも、諦めきれずに、練習を何度も積み重ねた結果、目標だった治療やケアもすべて受け入れてくれて、介護の時間が、お互いに穏やかな時間を過ごせたことは、最高のギフトでした。
旅立ちの準備が始まったのにも関わらず、
お誕生日ケーキは絶対に食べる!
その言葉通り、豪快に食べる姿を見せてくれました。
有言実行。
信念を貫き通す。
すごいよ。らいむ。
カッコよかったよ。
アニマルコミュニケーションが大好きで、
受講生の練習相手は、いつも前のめり。
オンライン講座中は、自分も出るんだと、足元に歩みよることも。
好きな食べ物は、『りんご』と、
アニマルコミュニケーションで何年も変わらずに伝えてきていました。
本当に、りんごが大好きで、最期に口にしたものは、すりおろしたりんごでした。
ケーキにりんご。
食べたいものを最後まで、しっかり食べて、やり切ったらいむ。
やりたいことは、絶対にやり抜く。
旅立ちの日をアニマルコミュニケーションのスクールの日にしたのも、らいむらしいね。
みんなに、らいむの武勇伝、いっぱい話してきたよ。
ど根性。
その言葉がピッタリ。
迷うことなく、真っ直ぐならいむ。
ネガティブなエネルギーが本当に嫌いで、
少しのブレも許さず、行動で示してくれました。
わたしが、不安や心配、迷いを感じるたびに、その都度、何度も何度も、わたしの心の状態を整えてくれた、先生のような存在でした。
わたしとらいむの中では、しっかりとやり切った。
お互いに、頑張ったよね!わたしたち。
お疲れさま。
と、讃え合えた最期になったかと思います。
昨夜は、綺麗好きだったらいむの身体を綺麗に拭き、深夜まで、家族で思い出話しをして、
『ありがとう』をたくさん伝えました。
最期は、さっぱり、スッキリと
『バイバイ』と、伝えてきて、
その後、穏やかにゆるやかに、呼吸が止まりました。
生前、関わってくれたみなさま
らいむの気持ちを聞いてくれた受講生のみんな。
本当にありがとうございました。
感謝を込めまして。
らいむより。
☆供養花等の贈り物は、ご遠慮していただけると助かります。
お気持ちだけ、ありがたくいただきます🙇🏻♀️
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