こんばんは。
アニマルコミュニケーター 斎藤詩乃歩です。
今日は、茨城県筑西市にある
bankfield +dog さんで、7組のアニマルコミュニケーションを行いました。
ご利用ありがとうございました。
楽しいこと。
苦手なこと。
体調。
家族をどう思っているか。
同居ペットとの関係性。
生まれてきた目的などなど。
ペットたちは、たくさんお話ししてくれました。
その中の、一匹のわんちゃんのエピソードです。
ペットとの距離を縮めたいけど、なかなか上手くいかないと言っていた飼い主さん。
困っている行動の意味などを聞いていくうちに伝わってきたのは
・その子と同じ犬種
・同じ名前の子
・事故死
・再会
・飼い主さんとの心の距離感
セッションを進めていくうちに、飼い主さんとは、魂との繋がりがあり、今世で、再び飼い主さんの元にやってきた子でした。
飼い主さんにお伝えすると
「昔、同じ名前・犬種を飼っていて、あまり人に懐かず、とても厳しく育てましたが、自分にだけ心を開いてくれていて、相棒のような存在でした。
しかし、最期は車に轢かれて亡くなってしまったのです。
自分の責任だと後悔から抜け出せず20年。
もう犬を飼わないと決めていたのですが、家族の要望もあって、この子を家に迎えました。
以前飼っていた子と同じように、相棒のような存在として育てたいと思っていたのですが、旅立った時に、またあの悲しみを感じるのかと思い、この子に本気で愛情を向けられず遠慮していたのだと思います。
あの時の子が、またわたしのところに来たということは、その悲しみから抜け出し、また犬との関係を作っていくことをさせてくれるのですよね。
これからは、遠慮せずに、この子と関係を作っていきます」
と仰っていました。
そして、もうひとつ、アニマルコミュニケーションで大切なことを教えてくれました。
・僕の大切なものは、ご飯の入れ物。
飼い主さんにお伝えしたところ、
以前飼っていた子のために買ってあった未使用のフードボウル。
ずっと捨てずに大事に保管していたそうです。
そして、そのフードボウルは、現在その子が愛用しています。
それも、飼い主さんが前世との繋がりを感じていたのかもしれませんね。
セッションの前は、落ち着きがない様子でしたが、終わった後は、飼い主さんの横を堂々と歩き息もピッタリ。
相棒への道へと一歩踏み出した姿を見せてくれました。
アニマルコミュニケーションがお役に立てれば幸いです。
ありがとうございました。
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