Albicocco

アニマルコミュニケーター 斎藤 詩乃歩が、アニマルコミュニケーションやレイキヒーリングについて語るブログ。

動物たちが望むこと

みなさん、こんばんは。

アニマルコミュニケーター 斎藤 詩乃歩です。


おかげさまで、日々アニマルコミュニケーションのセッションさせていただいております。

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ありがとうございます🙇🏻‍♀️✨

突然ですが、
みなさん、
ご自身が体調が悪くなった時、家族にどんな風に接してもらいたいですか?

大丈夫?と何度も声をかけられたり、
ずっと枕元で心配されていたら、
なかなかゆっくり休めない事もありますよね。

ただ、病院には、連れて行って欲しいし、
出来ないことは助けて欲しいですよね。

動物たちも同じなんですね。

さて、突然の質問になりましたが、
どうでしょうか。


わたしは、動物たちのことを考えるとき、
自分と置き換え考えることがあります。


セッションを通して、わたし自身、飼い主として、改めていかないとと思わせられることがたくさんあります。


その中でも、高齢の子や病気の子に対しての接し方や考え方です。

これは、シニア世代の愛犬を持つ飼い主として、
興味深いメッセージでもあり、心に残ることも多いです。

例えば、
眼が見えなくなっても
耳が聞こえにくなっても
歩行が困難になっても


・おもちゃで遊びたい
・お散歩がしたい
・お出かけをしたい
・いっぱい褒められたい


などと、元気な頃と変わらないメッセージを伝えてきてくれる子もいます。

今のこの身体の状態で、もうシニアなのに、そんなことを言ってくるなんてと、驚かれる飼い主さんもいらっしゃいます。

表情が乏しくなってきても、
心の中では、喜びや、楽しみをしっかりと感じてくれている。

そういった動物からは、どんな時も前向きな強さを私自身も教えてもらってます。

目の前の状態だけに捉われずに、
その子がどんな子か。
何が好きで、何が楽しい子だったのか。
もう一度思い出してあげたいですね。

でも、それとは逆に、病気や老いに自信を無くしていたり、不安になっている子もいます。

今の状態を受け入れることが出来ずに、サポートを求めているかもしれません。

応援して欲しいのか。
そばで寄り添って欲しいのか。

それとも、今まで通り、気にせずに普通に接して欲しいのか。

その子によってさまざまなんです。


アニマルコミュニケーションでは、
今の身体の状態についてどう思っているのか
老いについてどう思うか
これから先どんな生活をしたいか
などを聞くことができます。

アニマルコミュニケーションで、動物たちの気持ちを聞いて、動物たちとのこれからの生活に、ぜひ、お役立てくださいませ✨


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